マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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更新情報

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追悼・久松俊一先生(7)   私の人選における選択問題が,一気に浮上してきて,そのなかから,ドイツ・アメリカへの海外留学を選んだことは大正解でした. そのことが,私や家族の帰国後の生き方に,非常によい反映をもたらしました. いずれ,そのことを紹介する機会が
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(24)久松俊一(7)』の画像

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記事の更新ができない 毎日の記事の更新ができずに申し訳なく思っています。      本日、5月の初めから取り組んでいた一連の論文の第三報の本文をほぼ書き終えました。 残るは、結論と和英の要約、参考文献などとなりました。 今回は、前の第一報、二報に続くもので
『徒然に光マイクロバブル(117)第三報』の画像

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かどや   宇和島の駅前にある「かどや」は、老舗の郷土料理店です。 ここに行って必ず注文していたのが、宇和島名物の「鯛飯」と「じゃこ天」でした。 高野長英は、最初に二宮敬作に連れられていったのがきっかけとなり、そのじゃこ天を肴にして地元の銘酒「虎の尾」を飲
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(17)崋山と長英(14)』の画像

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追悼・久松俊一先生(6)   前記事において示した私の追悼文の第四節の部分を再録します.  4.    共に日本高専学会の活動に参加日本高専学会は,1995年8月1日に創設されました.この時,私はドイツ・アメリカに留学中であり,この栄えある設立総会に参加することがで
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(23)久松俊一(6)』の画像

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追悼・久松俊一先生(5)   前記事において示した私の追悼文の第三節の後半部分を再録します。  3.  源流は「私たちの高専改革プラン」注(1) ・・・・案の定,その提言については,みな頭を捻ってばかりで,何も良いアイデアが出ないままに2泊3日の最終日の朝を迎えま
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(22)久松俊一(5)』の画像

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アイコの蔓を移動 本日は、論文執筆の合間に時間を作って、アグリ作業を楽しみました。 まずは、緑砦館1のBレーンに植わっているMOネギを収穫しました。 おそらく、数十本はあったでしょうか。 このネギが非常に美味しくなっていて生でよし、ネギ焼にしてよしであり、う
『緑砦館物語(265回)アグリ作業(194)5月20日』の画像

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シラン 約11年前に、周南市から移転した時に、庭に咲いていたシランの株を持ってきました。 私は、ずっと官舎住まいでしたので、二番目の官舎の庭に、このシランが咲いていました。 私の母は、庭の草花を育て愛でるのが好きでした。 あるとき、庭にどんな植物があります
『スナップショット「凱風快晴」(28)シラン』の画像

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追悼・久松俊一先生(4)   前記事において示した私の追悼文の第三節の後半部分を再録します。  3.  源流は「私たちの高専改革プラン」注(1)  ・・・そこでは,集約した,それぞれの文書の検討は上手く進んでまとめられたのですが,案の定,その提言については,みな
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(21)久松俊一(4)』の画像

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追悼・久松俊一先生(3)   前記事からの続きです。私の追悼文の第三節を示します。  3.  源流は「私たちの高専改革プラン」注(1)  とくに,先生とは,本改革プランが示した3つの提言について集中的な議論を行いました.その3つの提言とは,①全国的な高専ネットワ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(20)久松俊一(3)』の画像

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ミニトマトの移植苗の定着 先ほど、先日移植したミニトマトの苗(フリティカ)の様子を観察しました。 この苗は、いずれもKさんからいただいたもので、次の3種類がありました。 1.     土のポット栽培された苗(5個)   2.    水耕栽培によって新根が出てきて
『緑砦館物語(264回)アグリ作業(193)5月16日』の画像

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糸巻の聖母   『糸巻の聖母』は、レオナルド・ダ・ヴィンチによって1499年に描かれた作品だと伝えられています。 この絵は、聖母マリアの前で、イエス・キリストが糸巻きで遊んでいる様子を描いたもので、糸巻きに興味を抱いたイエスの表情と、それをやさしく見守るマリア
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(16)崋山と長英(13)』の画像

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追悼・久松俊一先生(2)   前記事からの続きです。 私の追悼文における第二節において、次のように認めました。  2.  久松先生との出会い  最初の出会いは,全大教高専協議会における教育研究集会が木更津で開催された時でした.その時に,私も参加していたプロジェ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(19)久松俊一(2)』の画像

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追悼・久松俊一先生  前記事においては、久松俊一(木更津高専名誉教授)先生のことをH先生と呼んで、その追悼文を記したことを紹介しました。 この追悼文は、日本高専学会誌の2023年4月号(Vol.28 No.2)に掲載されていますので、改めて、その追悼文を参考にしながら、あ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(18)久松俊一(1)』の画像

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雨降り小僧との約束   手塚治虫作の「雨降り小僧」とは、どんな作品なのか? 坪内稔典さんが、数々の手塚作品のなかから選んだ作品なので、さぞかし、それは素敵な作品なのだろう。 もとろん、初めて聞いたことだったので気になりました。 そのうち、「これを読んでみ
『徒然に光マイクロバブル(116)雨降り小僧(2)』の画像

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「夏(げ)の初め」 昨年の初夏のころに、孫のユッツたちと一緒に国東にある瑠璃光寺を訪問したことがありました。 その時に、かれは、非常に礼儀正しく、自分から、こういって私たちを驚かせました。 「すみません。お寺を見に来たんですけど・・・・」 お寺の方も、こ
『スナップショット「凱風快晴」(27)瑠璃光寺の森』の画像

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手塚治虫   小学生の頃は、少年マガジンに連載されていた「鉄腕アトム」を夢中になって読んでいました。 そのころは、このアトムが別冊にもなっており、それをずらっと並べて眺めて喜んでいました。 そして大学生のころには、「火の鳥」がコムに連載され、それを喫茶店
『徒然に光マイクロバブル(115)雨降り小僧(1)』の画像

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山梨の名物 山梨の名物のひとつに「ほうとう」があります。 昔、かの有名な武田信玄は、これを戦に持参し、食事にしていたそうです。 たしかに軽く、水と野菜があれば、戦場においても簡単に短時間で料理することが可能です。 しかも腹持ちがよく、力も出たそうなので、
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(71)免疫力アップ作戦(55)ほうとう』の画像

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白河の関 芭蕉一行は、江戸深川を出発して約2か月を経て、ここから「みちのく」といわれる白河に辿り着きました。 ここに到着した芭蕉は、ようやく旅心が定まってきたという思いを文に残しています。 白河といえば、最も有名なのが「白河の関」です。 奈良時代から平安
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(22)奥の細道(8)』の画像

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播種 今年も,今や年中行事になってきた「春の播種」が終わりました。 用意されたプランターは23個、それらのすべてが中庭に設置され、そこに、下記のような種が撒かれました。   1.     サニーレタス  2.     丸英オクラ エメラルド  3.     うまい菜
『緑砦館物語(263回)アグリ作業(192)5月6日』の画像

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本日投稿を済ませました   昨夜、懸案だった論文の脱稿を行いました。 しかし、この種の原稿には、必ず、最終的な推敲が必要なので、それを今朝になって行い、数か所の修正を済ませて、先ほど投稿を済ませました。 これで当初の予定の7分の2を遂行したことになりました
『徒然に光マイクロバブル(114)脱稿』の画像

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こどもの日 本日は、こどもの日だったようですね。 7人の孫たちは、どうしているのかなと思いながら、静かな休日を過ごしました。 例によって、5月の連休は仕事をすると若い時から決めていましたので、今年も、その習慣を続けることになりました。 懸案の高専関係の論文
『緑砦館物語(262回)アグリ作業(191)5月5日』の画像

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トマトの苗(3) その後、Kさんからいただいたミニトマト(フルチカという品種だそうでした)の苗がより定着してきたようで、背丈が小さいながらも花が咲き始めました。 しかし、小枝の方には未だ新たな根が生えてきていないようです。 それでも、葉は少しも萎えず、元気
『緑砦館物語(261回)アグリ作業(190)5月4日』の画像

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憲法記念日に寄せて   日本国憲法は、1946年11月3日に公布され、1947年5月3日に施行されました。 その記念日にあたり、日本国憲法の前文を久しぶりに黙読してみました。 先の大東亜戦争において多数の戦死者を出した反省に基づいて発布された平和憲法だけあって、その格
『徒然に光マイクロバブル(113)憲法前文』の画像

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一番美味   国東に居を構え、最高にうれしかったことの一つに、海の幸があります。 しかも、この幸は豊かであるにもかかわらず格別に安いということに特徴がありました。 おかげで年金生活であっても悠々と金の心配をせずに過ごすことができています。 おそらく都会に
『国東の食環境(412)アコウ』の画像

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肩凝り(2) 私の頑固な肩凝りは、もう治らないのではないか。 若いころから、私の肩を揉むたびに、そう思ってきました。 母親譲りの石のように硬い肩、これとともに私の人生が在りました。 しかし、昨年末に、ふと、この硬い肩を何とかしてみようと思い、そこに光マイク
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(82)』の画像

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トマトの苗(2) 先日、Kさんからいただいたミニトマト(フルチカという品種だそうでした)の苗の移植後が気になっていましたので、本日、夜になってからですが、その定植状況を観察しました。 この苗には、次の2種類がありました。 1)しっかり、白い新たな根が出ていた
『緑砦館物語(260回)アグリ作業(189)4月30日』の画像

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モッコウバラ 本日は、今朝から小雨模様、研究所の前庭のモッコウバラが水を得てうれしそうです。 弥生の季節も末日を迎え、大型の連休も始まりました。 世間では、この連休を迎えて、どう休養しようか、どこに旅しようか、家族サービスをどうしようかと考えておられると
『ガイダンス(225)2023年4月』の画像

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配達されてきたトマト 先日、地元の国東安岐町にあるHさんの「結とまと」の栽培工場をS県I市のKさんらと一緒に見学してきました。 このハウスの見学は、しばらくぶりですでしたので、その後、どうなっているのかを尋ねてみる楽しみがありました。 結とまとは、地元の里の
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(70)免疫力アップ作戦(54)結とまと』の画像

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7日目 江戸の深川を出発して7日目、芭蕉の一行は黒羽(栃木県大田原市黒羽)に到着しました。 ここで芭蕉は、弟子の浄法寺桃雪を訪ね、歓待されました。 この桃雪は、師匠の来訪を大いに喜び、日夜語り明かしたそうです。 また、弟の桃翠を紹介すると、かれは毎朝毎晩や
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(21)奥の細道(7)』の画像

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トマトの苗 I市のKさんが、わざわざ6時間をかけて、ミニトマトの苗を持ってきてくださいました。 ありがたいことです。 早速、その一部を移植しました。 この苗は二種類あり、その移植した方は、現在生育しているトマトの苗の枝落としをして、それに根が生えてきたもので
『緑砦館物語(259回)アグリ作業(188)4月24日』の画像

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