マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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更新情報

毎日数回のビニールハウス行きが日課となり、ホームセンターに行けば数本の苗を買うことが普通になってきました. 昨日は、白菜の苗4本とイチゴ6本を手に入れました. すでに、4つの水槽は満杯に近く、新しい水槽か水路を確保しないと新たな展開は難しい状況になっていま

この数日間、セミナーの準備に追われていましたが、それも無事盛会裏に終わることができました. 「本セミナーも、いよいよ定着してきた!」、これが、終了後の全体的な感想です. 今回は、大阪、福岡、福山、奈良、東京など、全国から企業のみなさんが参加されました.

読者のみなさまのなかには、マイクロバブル入浴愛好者の方々が少なくないと思われます。 最近のQ&Aに関する文章を認めましたので、以下、紹介させていただきます。 ①マイクロバブルの発生具合について 最近、マイクロバブルの発生や効き具合が少し落ちてきたと思わ

潮湯の体験における3つ目の効果は、出浴後も身体の温かさが長く持続することでした。 入浴後の大女将さんとの懇談の後に、少し時間をいただいて短い「依頼原稿」を書かせていただきました。 その間30分程度でしょうか。パソコンを打ちながら身体がいつもよりもかなり温か

今朝は、国東半島の北東の方角にある旧養殖施設の見学に行きました。そのため、本ブログの執筆が遅れてしまいました。 かつては、車エビの養殖が盛んで、一つの施設だけでも2~数億円の売り上げがありました。しかし、今は、それがゼロで広い海水の池が並んでいるだけでし

先日、馬好きのMさんから、「シービスケット」という映画があることを紹介されました。 これは、アメリカの大恐慌の時代に活躍した名馬のことです。 怪我で足が曲がった小柄の馬が大恐慌時代の暗い世相のなかで大活躍する物語です。 そのことをアメリカ国民は、なんと

先週の木曜日の夕方に、アマゾンで注文していたビニールハウスが届きました。 これを組み立ててみると意外に大きく、高さも予想以上でした。 というのも、このハウスは、合計で12本の支柱をすべて地中に30cmぐらい埋め込んで固定するものであり、ここでは、タイル張りで

10月の初めからマイクロバブル水耕栽培を始めて1ヵ月余が過ぎました。 「物は試し」とは、このことか。 自分で手足を動かして研究をしてみると、その奥底にある「大切な何か」こめぐり合える幸運が得られそうな気持になってきました。 これまで中庭に設置したマイクロ

約30分ぐらいだったでしょうか、温(ぬる)いお湯だったにも関わらず、身体は冷えず、逆に温かく感じたままで出浴することができました。 ーーー やはり、この潮湯はすばらしい。これまで、全国の名湯と呼ばれる温泉風呂に入ってきたが、これらに匹敵するほどの効果がでて

約1週間ぶりに、二度目の潮湯入浴を果たすことができました。 この間、初体験の印象が非常に深く、その余韻を引きずったままでした。 午後二時、お土産に、マイクロバブル育ちの「武蔵ネギ」を持って、潮湯がある老舗旅館に到着しました。 早速、持参したカメラで、こ

グリーンフォートハウス(GFH)におけるマイクロバブル水耕栽培ミニ実験が続いています。 たしか、本格的な稼働開始は先月の初めですから、これで丸一カ月を迎えたことになります。 最初は、「物は試し」の勉強のつもりでした。 いざ、まじめに取り組んでみると、意外に

武蔵ネギの根の部分だけを残して植えたものが収穫の時期を迎えました。 一束ごとに収穫し、それをまず生で食べます。新鮮なネギの臭いがして食欲をそそります。 通常はネギを生で食べることはしませんが、このマイクロバブル育ちのネギは別格です。 根の白い部分は甘く

マイクロバブル育ちの野菜における最も重要な課題である、その味についての検討が徐々に深まっています。 この水耕栽培の場合、種ではなく苗から出発していますので、その苗の段階の味からその検討を開始しました。 その結果は、すでに述べてきたように、硬くて非常にま

世の中には、想いもかけないような吃驚現象が起こることがあります。 このようなときに、幸運の女神が微笑むのでしょうか、それをセレンディピティが高まると表現することもあります。 自ら創り出したとはいえ、マイクロバブルとの付き合いにおいては、とくに、このセレ

このところ、土曜日ごとに、国東市安岐町にある港のセリ市場に出かけるようになりました。 先週は、長崎からのお客さんがあり、ヒラメ、太刀魚、イカの3つを手に入れました。 この前日に、我が家の風呂に入りに来られたH社長から「ホゴ」の刺身がうまいと勧められていま

昨日は、急ぎの申請書を書きあげ、無事提出を済ませました。 マイクロバブル技術を「地域に根ざすことができる技術」として、実践的に発展させることを主眼にしました。 このような視点からの本格的なアプローチは初めてのことであり、これまでの点から面への展開が期待さ

昨日は、急ぎの申請書を書きあげ、無事提出を済ませました。 マイクロバブル技術を「地域に根ざすことができる技術」として、実践的に発展させることを主眼にしました。 このような視点からの本格的なアプローチは初めてのことであり、これまでの点から面への展開が期待

昨夜は、朝方まで申請書書きをしていました。こんな時は、マイクロバブル風呂に入って元気を維持して臨むことが習慣になっています。 真に頼りになるマイクロバブル風呂です。 おかげで今朝も楽に起きられました。その日の体調の具合を、私はまず朝の小便の色で判断する

早速、マイクロバブル仲間のお一人から問い合わせがあり、第3回マイクロバブル技術セミナー(11月17日~18日)の際に、「潮湯」に入りたいという申し出がありました。 また、東京の方からも電話をいただき、今度ぜひ入りに行きたいと仰られていました。 私もそうですが、

今月の初めに始めたマイクロバブル水耕栽培実験が、徐々に発展しています。 最初は100リットルの水槽ひとつから始めたのですが、それが2つになり、最近は、200リットル水槽も加わり、合計で3つになりました。 いずれも、それらの水槽にマイクロバブル装置を入れただ

海に近いところに、ある旅館があります。創業はかなり古く、老舗の旅館で物語が生まれそうです。 じつは、そこの方の二人他がマイクロバブル風呂の入浴体験に来られました。これらの方々が、この物語の主人公です。 土曜日の午後三時、これが待ち合わせ時刻でした。道

武蔵ネギの実験は、次の3通りで行われました。 ①スーパー「エース」で買ってきた「武蔵ネギ」(一束10本)の一束を、そのままマイクロバブル水耕栽培する。 購入直後に水槽に入れられた武蔵ネギ、このように10本程度が束ねられて販売されていて、一束100円である

先日、我が家のマイクロバブル風呂を入りに3人の方が来られました。 これは、地元自治体の方の紹介で、地元に温泉の代わりとして何かよい入浴施設はできないかという模索のなかで生まれてきた動きのようでした。 その三人は、旅館の女将さん二人と、どこかの会社の社長さん

GFHでのミニ実験の続報です。 今回は、地元特産の「武蔵ネギ」の結果を紹介させていただきます。 よく行く地元のスーパー「エース」の店頭に、「武蔵ネギ」が出されるようになりました。 同じく地元大分銀行武蔵支店長のSさんからも、この「武蔵ネギ」復活の話を聞い

GFHでのマイクロバブル水耕栽培実験が続いています。 「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」、「千里の道も一歩から」、このような諺が当てはまるのでしょうか。 新しいことを学習し始めています。当初は、これを研究拠点と位置付けていましたが、それでよかったと

Yさんが来られて、早速マイクロバブル実験を行いました。 問題の指は、左手の小指で、曲がったままでした。 「指を伸ばしてみてください」 こういっても、その指は曲がりませんでした。 その状態を確認してから、マイクロバブル実験の方法を説明しました。 「ここ

昨夜もオリオン座とシリウスが夜空に輝いていました。ここ向陽台では、星たちが近くに見えて、それを眺めるだけでも感動します。 今朝は、暗いうちから起きて、久しぶりに早朝散歩に出かけることにしました。 このところ、朝のNHKラジオ体操を行うのが日課になってい

今回から、研究拠点づくり(6)・グリーンフォートハウスのミニ実験(4)を上記のように簡略化しした題目に変えました。なんだかやぼったい題目でした。 さて、このミニ実験、前回の豆苗の話の続きです。その後も順調に生育しています。その証拠写真をお見せしましょう

国東の秋を迎えて吃驚(びっくり)したことがあります。それは、果物の梨(なし)のことです。 この梨の吃驚現象で、すっかり、梨の食概念と習慣が変わってしまいました。 これまで、梨といえば、鳥取産の「20世紀梨」が有名で、山内県では、この梨が通常出回っていま

先日来、この季節にしては珍しい花粉症に苦しんでいました。最悪の日は一日中、苦しんで寝ていました。 家族の大半がこの症状になり、ちょっとした話題になっていましたが、どういうわけか、私が一番重い症状になり、珍しく寝込むことになりました。 なぜか、その原因を

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