まもなく、下記の日程で、第21回マイクロバブル研究会が開催されますので、ご参加の検討をよろしくお願いいたします。 日時:2017年4月26日(水)18時~20時 場所:(株)ナノプラネット研究所会議室 主催:マイクロバブル研究会 協賛:(株)ナノプラネット研究所、
更新情報
国東の食環境(174)ネギ作さんからのネギ(2)
いただいたネギの試食が続いています。 そのいくつかを紹介しましょう。 先日の生食から、今度はネギを温めた料理がよいでしょう。 最初に頭に浮かんだのは、ネギのソテー料理です。 ソテー(仏: sauté)とは、「平たいフライパンに少量の油を用いて比較的高温で火を
国東の食環境(172)ネギ作さんからのネギ(1)
このところ、いろいろな方々からの「お届け物」が増えてきています。 昨日は、マイクロバブル研究会員のSさん、自称「ネギ作」さんから、かなりの量の小ネギが届きました。 大部分は、本日、試食用として東京に送付しますが、その前に少々、こちらでも、その試食を行いま
国東の食環境(173)タケノコ
左官のY(弟)さんから、先日の生シイタケに続いて、今度は、タケノコが届きました。 まずその大きさに驚きました。 地表に出ているのはわずかであり、その大部分は地中に埋まっていたのを掘り出されたそうです。 このタケノコには、オスとメスがあるそうで、それを見分
国東の食環境(167)デコポン
本日は、雨の中、夕方になって近くのホームセンターに行きました。 ハウスの各種用品を調べ、野菜の倒れ防止用のスポンジ棒、透明ビニールホースなどを購入しました。 ついでに、野菜の苗のコーナーに行くと、良い苗がありましたので、次を購入しました。 1)サラダ菜(
国東の食環境(171)梨の花(2)
先日の梨園見学の続編です。 本日は、趣向を変えて、みなさまに梨の花をたっぷり見ていただくことにしましょう。 最初は、桜と梨園のコンビ写真です。今年は、やや桜が先行して満開を迎えたそうでした。桜の花と梨園 桜の大木の向こうに、梨園を見ることができます。ピ
国東の食環境(170)梨の花(1)
先日、近隣の梨園を見学しました。 「見学なさるのではあれば、今が見頃ですよ」 「梨の花を、生まれてこの方、一度も見たことがありませんが、どんな花の色なのですか?」 「白です。花の形はサクラによく似ています」 「ぜひとも見たいものです」 3日間降り続いた雨
第2回ナノプラネットゼミの案内
第2回ナノプラネットゼミが下記の要領で開催されますので案内いたします。 月1回のペースで内輪の勉強会をスタートさせました。だれもが自由に自分が関心を寄せているテーマを持ち寄り、発表と討議を行うことを目的にしているゼミです。 先月の18日に開催された第1回で
国東の食環境(166)シタビラメ
国東に来て、好物になった魚のひとつが、「ウシノシタ」です。 この魚は、関東地区において「シタビラメ」とも呼ばれています。また、私は、長い間山口県に住んでいましたので「レンチョウ」という名にも親しんできました。 ヨーロッパ人においても、高級魚として人気の
回想2013年(2)
この頃、長女がお産のために、里帰りしていました。身重ななかで、私の右足に溜まった膿を揉みだしてくれました。足の方は、改善に向かわず、ますます悪くなって、膿の溜まる部分が増えていました。それゆえ、足の歩行も徐々に困難になっていきました。それから、歩く度に激
回想2013年(1)
2012年4月に、国東に移り住んで、最初の冬を過ごすことになりました。新天地に加えて、慣れない天候、新築の家で、何もかも、新しくなりすぎたのでしょうか。それから、長年の仕事の疲れが一挙に押し寄せてきたのでしょうか。心身がそれらに対応できずに、変調をきたすことに
謹賀国東2013(7)・荒城の月(2)
心にしみいる「荒城の月」、みな迫力あるソプラノを静かに聴いていました。 しかし、一人だけ例外がいて、それがしらたまちゃんでした。最初バットを持って歌の拍子に合わせて降っていましたが、それに飽きると、今度は、自分で「腹ペコ青虫」の絵本を静かに読んでいました
謹賀国東2013(5)・しらたまちゃん帰る
大分空港着15時20分、しらたまちゃんが父母とともに里帰りしました。人の出迎えなどはこれまでしたことがありませんでしたが、このしらたまちゃんの場合は例外であり、今回も空港まで娘と二人で迎えにいきました。タラップから降りてきたしらたまちゃんは、娘を見つけ、大き
国東の食環境(165)アンコール
先日、杵築駅から西に車で15分のところにある農園にミカンを買いに行きました。 すでに、おなじみになっていて、ミカンを買うと、かなりの量の、おまけのミカンをいつもいただいています。 この時は、デコポンと2袋とアンコールという名のミカンを一袋買うと、デコポンの
国東の食環境(164)鯛めし
先日、国東市鶴川にあるおなじみのレストラン「ゼッコ」に行きました。 このところ月に1度の家族での食事会が定着してきました。 そして、ここでの注文メニューも定着してきて、その最後は決まって「鯛めし」を頼むことになっています。 これまで数々の鯛めしを食べてき
謹賀国東2013(2)
正月2日目は、しずかに、そしてゆっくり過ごさせていただきました。 これを俗にいう「寝正月」というのでしょうか。 さて、1日には初夢というのがありますね。 今年はさしたる夢を見ずに終わったかと思って目覚めたところ、その際に、「今年は何事よりも行動である」とい
謹賀国東2013(1)
新年、明けましておめでとうございます。みなさまにおかれましては、ますますご幸福な正月元旦を過ごされていることとお慶び申し上げます。 本年も、ますますご健勝の年でありますように念願いたします。 さて、静かに2013年が開けましたね。昨年末は、日本社会に大きな変
師走2012(11)・竹田の水(7)
今日は大晦日、2012年も最後の日を迎えています。昨年とは、うって変って、静かな大晦日です。 朝から大粒の雪が降ったり止んだりで、この日本の地中海と呼ばれる国東半島でも寒いのですから、日本列島全体が冷え込んでいるのでしょう。 29日から、沖縄の子どもたち3人を含
師走2012(10)・竹田の水(6)
車中で、河宇田湧水のマイクロバブル風呂の効果が、さらに明らかになってきました。 いつもと比べて短時間の入浴にもかかわらず、入浴後の肌触りがじつによく、皮膚の滑らかさにおいて、気持ちの良い格別のさわやかさを感じていました。 --- これがメタケイ酸の効果な
師走2012(9)・竹田の水(5)
幸いにもマイクロバブルの試験入浴をしたいという希望があり、その装置を現地で設置している最中に尋ねてみました。 「この風呂の水は、水道水ですか?」 「ここには、昔から水道がありません。みな、湧水を使って料理をし、風呂に入っています」 これを聞いて、私は小
師走2012(8)・竹田の水(4)
小雨のなか、午後から車は竹田市に向かいました。 国東からは、大分空港道路で速水インターへ、そこから高速道路を乗り継いで大分米良まで行き、そこから57号線で一路西をめざしました。 途中、道を間違えたのでしょうか。昔の国道における山越えになり、竹田という土
師走2012(7)・竹田の水(3)
「竹田の水」に出合って考え始めたことは、水の「おいしさとは何であろうか」、ということでした。 これがわかっているようで、なかなかわからないので、インターネット上で少し調べてみました。 そうすると1985年に厚生省の「おいしい水研究会」が定めた「おいしい水の
師走2012(6)・竹田の水(2)
届いたのは、河宇田湧水の源水と、それを処理した『竹田の水』でした。 かねてより、この水が非常に美味しいと聞いていましたので、一度現地を訪ねて試飲をしてみたいと思っていました。 それが竹田出身の知人を通じて、先に届くことになり、感謝、感激の事態となりまし
師走2012(5)・竹田の水(1)
あの「荒城の月」で有名な大分県竹田市の湧水が届きました。 かねてより、この水が美味しいといわれていましたので、それを味わってみたいと思っていました。 大分県には、すばらしい湧水群がいくつもあり、この地域資源を、いかに有効に、可能であれば最高度に活かすか
師走2012(4)・クリスマスイブ
本日は世間でいうクリスマスイブの日、いろいろなイベントが世界中で行われたようですね。ここ国東でも、昨夜は雪景色でした。 寒くなってきました。午前中は実験と観察を済ませ、午後からは入院中の姉を見舞いました。その帰りに、道の駅の「黒津の庄」に行き、ウリと菜っ
師走2012(3)・消えたカワハギ
昨夜は、帰りが遅くなったので水槽の魚がどうなったかを確かめないままでした。 朝起きて私の最初の仕事は、実験中の各種水槽の装置を動かすために、そのスイッチを入れることです。 いつものように、それらの始動を済ませ、気がかりだった水槽のブルーシートを取り除き
師走2012(2)・生きた魚
例によって、講演がある日の朝は忙しく、その準備に追われることになりました。 そのために、土曜日の朝恒例のセリに行けませんでした。しかたなく、生きた魚を買ってきていただくように家内に依頼しました。 そしたら、景気よく生きた魚がたくさん届き、これはクリスマ
師走2012(2)・生きた魚
例によって、講演がある日の朝は忙しく、その準備に追われることになりました。 そのために、土曜日の朝恒例のセリに行けませんでした。しかたなく、生きた魚を買ってきていただくように家内に依頼しました。 そしたら、景気よく生きた魚がたくさん届き、これはクリスマ
師走2012(1)
いよいよ師走らしくなってきました。昨年までですと30日ぐらいまで仕事をし続け、大みそかから正月にかけて年賀状を書くということが定例化していました。 今年は、この師走事情が異なり、比較的ゆっくりと黙考ができる時間が増えているようです。 明日は、大分市で小
GFHのミニ実験(27)・バージョンアップ
海水を入れた水槽にマイクロバブル発生装置を転用しましたので、植物用の装置が足らなくなりました。 そこで、新たにマイクロバブル発生装置の追加を検討することにしました。 中古の装置のなかからM2-L型とポンプを選んで試したtころ、流量が多すぎて水が上流のタンクや