マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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更新情報

 飯田からタクシーで19時過ぎに昼神温泉鶴巻壮に到着しました。すぐに夕食を終え、湯ったりーな昼神のマイクロバブル温泉に入りました。10月に訪れたときは、ここが改修工事で入れませんでしたので、じつに数か月ぶりの入浴となりました。 露天風呂に一人入ると、湯客は私

 I先生と別れた後に、建設関係の国の機関の事務所を訪ねました。その目的は、昨年度土木学会土木教育賞を受賞された竹内さん(昨年度福井高専卒業)にインタビューをするためでした。彼女の受賞理由は、1)成績優秀、2)学会で発表した、3)国際的なボランティア貢献、4)クラ

 昨日は、14時に昼神温泉に到着し、すぐにH医師に会うために飯田市の飯 田病院に向かいました。これには、阿智村のS課長とIさんも同行しました。H 医師には、約1年前に、阿智村の飯田病院診療所に村長の紹介で会いに行き ましたが、そのとき、とても熱心

 本日は、8時25分の新幹線光レールスターに乗り、新大阪でのぞみに乗り換えて、12時前に名古屋着、今は阿智村行きの高速バス「昼神温泉ライナー」の車中です。  例によって、新幹線やバスの中ではよく頭が働き、メイル、原稿書きが一挙に進みます。何もせずにゆっくり寝て

 M:マイクロバブルを水面から10m下で出したことによって、下にある冷たい水が徐々にマイクロバブルとともに上にあがってきました。なにせ、マイクロバブルは小さいので、その上昇速度は1m上がるのに5時間もかかります。ですから、そのほとんどは、途中で溶けてしまい、

 最近は、このブログを書きながら、ある映画のことを思い浮かべることが多くなりました。それは、1995年にアメリカ南カリフォルニア大学(USC)に留学してしていたときに、その大学の学生だったメイ君と、この映画談義をした「フォーレスト・ガンプ」という映画のことで

 今朝は、雲ひとつない秋晴れです。朝方に雨が降ったのでしょうか、路面が濡れています。昨日は、久しぶりに朝の4時頃まで懸案の仕事をしました。寝る前にマイクロバブル風呂に入りましたので、その無理が本日に影響していません。朝にもマイクロバブル風呂に入りましたので

 ピエールとマリーは、鉱石中から光る物質を見出したことを大学の上層部に報告し、それを本格的に抽出する実験をするための実験室を要望しました。ところが、大学当局の反応はまったく後ろ向きのものでした。 まず、その研究成果そのものを認めようとはしませんでした。鉱

 科学技術会議が示した結論は、従来のD型、E型、B型で成り立つピラミット型の人材育成システムを廃し、「∑型」技術者を創生することでした。このタイプの技術者は、時としてD型を演じ、E型、B型にもなれる、つまりそれらを横断できる能力を有する必要があるとされま

 M:マイクロバブルによるカキの成長促進の実現問題は、思わぬ方向に展開していきました。その一つが産卵制御問題でした。春から夏に向かう場合は、1ヶ月以上も早く海水が高温化しますので、その分だけ産卵が早まります。これは、身が十分成長しない状態で産卵をするように

 昨日は、県庁で会議がありました。庁舎周辺の木々も色づき、すっかり秋が深まってまいりました。世界不況の波が日本にも押し寄せ、とてつもない規模で物事が進行しています。こんな時こそ、自分の足場を固めながら、視野を広げて直面する問題に全力で取り組んでいくことが

  私には、とても印象深い映画「キューリー夫人」の思い出があります。この映 画の監督は、マーヴィン・ルロイという方で、その主演はクリア・ガースンでし た。この映画の製作は1943年で、第2次大戦後に、最初に日本に伝えられた ようです。  あるとき、この

  先の安倍内閣における科学技術会議において、「技術者づくり」、その人材 育成システムについて注目される議論がなされました。  前回示したように、科学技術を振興させ、技術創造立国をつくるには、単に 技術イノベーションを実現するだけでなく、その人

 神戸から広島乗り換えの新幹線車中からです。本日は比較的早く会議が終 わりましたが、その内容は重要なものでした。建設不動産不況をどのように乗 り越えるために、高専や専門学校が力を合わせて何をするかという観点から の議論を行い、2つの取り組みを

 M:マイクロバブルによるグリコーゲン蓄積の大幅増加、これが可能になる かどうかは,貝にとって「夏が越せるかどうか」の大問題でした。この蓄積量が 多いほど、夏場に体力消耗をしても耐えることができるからです。また、その時 期に、最も大切な「産卵」を行

 今日は神戸に向かう新幹線の中です。昼から会議があり、今朝は早く起きて、その準備をしてきました。また、久しぶりに暗いうちから散歩に出かけ、おかげで体調も少しよいようです。 神戸といえば、定番になってしまったことがあります。まず、駅弁は、「肉飯」であり、そ

 セレンディピティをどのように高めるか、これはとても大切なことです。だれし も、この「幸運力」を高めて、自分の人生の彩りを鮮やかにしたいと思っていま す。あるいは、なかなかよいことがない仕事の中で、たまには、あっと吃驚する ようなことに出会いたいと

アメリカ発世界金融危機が進行し、さまざまな問題が浮き彫りになってきています。先日は。アメリカものづくりのシンボル的存在で、発明王エジソンが友人らと創った会社であるGMの株価が3ドルを切ったと報道されていました。これに象徴されるように、アメリカの製造業は、

 K:マイクロバブルでカキの血流促進が起きた。通常の2~3倍も血流量が増えたということですが、カキの体内に流れる血液って、どういうものでしょうか?まず、そこからよくわかりません。 M:無理もないことです。私も、かつてはカキを食べるだけの人間でした。あなた

昨日は、広島県にあるK高専に行って講演をしてきました。その題目は、「高専におけるVB(ベンチャービジネス)の今日的課題と役割」でした。 この講演を契機に、上記のタイトルに関する問題を少し考察させていただきましたので、これから紹介させていただきます。以下は、

洒落た言葉があります。「セレンディピティ」というのだそうですが、「幸運に出会う能力」のことのようです。この能力を高める最善の方法は、その幸運体験を重ねることだと思います。みずから、それを求めて、失敗を恐れず、行動する、実験を行うことが大切です。そうやって

 K:溶存酸素濃度の向上による酸素呼吸の改善、餌の植物プランクトンの摂取量の増大、最後は血液循環の問題ですね。 M:そうです。呼吸、食物摂取、血液循環、いずれもカキの生理活性と生育に非常に重要な因子といえます。最後の血液循環の問題については、いろいろな意

 K:食物摂取の問題は、どのように考えればよいのでしょうか。 M:溶存酸素濃度が低くなると、4mg/lで身体が弱り、2mg/l以下で死に始めるといわれていますので、この酸欠状態を改善するために、マイクロバブルを与えることは、その弱体化、斃死を防ぐことでもあります。

 K:マイクロバブルで大きく口を開けるとどうなるのですか?  M:まず、開口で、海水を殻の中に大量に取り入れる条件が整います。カキ の生理現象は、酸素呼吸、食物摂取、血液循環の3つで成立しています。酸素 呼吸は、海水に含まれる溶存酸素を鰓(えら)で吸

 K:改めてブログ記事を読み返してみると、広島でのカキ養殖研究は、織田信長の「桶狭間の戦い」に相当する取り組みであったことがよくわかります。そして、その後の人生の重要な転機になったとのことですが、それは、どのようなことだったのでしょうか。気になるところで

 ブログ記事200回記念に対して、ある方から感想をいただきました。ありがとうございます。この方は、毎日ブログを見ておられるようで、新しい更新がないと、今日はどうしたのかと心配されるとのことでした。 これは、そこまで心待ちにされているのかと、大変ありがたく思い

 赤潮プランクトンとの格闘が終わり、深まる秋の季節の中でカキはすくすくと育っていました。拙著『マイクロバブルのすべて』に書かせていただきましたが、マイクロバブルを与えたカキがみごとに成長し、そのような1年物のカキが育ったのは30年ぶりのことだとカキ業者のなか

  広島カキ養殖の研究は、文字通り、私の人生においても大きな転機となり ました。K君との会話の続きは、以下のようになりました。  もうだめかと思うほどに、幾度となく赤潮プランクトンが発生するものの、不 思議とその時には雨が降り、水温が下がってプラン

 K:その問題の赤潮は発生したのですか? 夢で消えても,実際に発生すれ ば問題解決にはなりませんよね。 M:さすが,現実主義のK君ですね。前年における赤潮プランクトンの発生 は,9月から始まりました。その日に向かって溶存酸素濃度がどんどん低下し ていき

 K:人生においては,その時は気がつかないにしても,後になって,重要な岐路になるといいましょうか,決定的な瞬間があるのでしょうね。たとえば,織田信長の「桶狭間の戦い」や豊臣秀吉の「明智光秀討伐」も,それに相当するのではないでしょうか。その時は,どのような「

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