マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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更新情報

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「今だけ、金だけ、自分だけ」が大元から崩壊している 日本の国会では、金の亡者たちが相次いで「私は裏金の仕組みを知らなかった」、「私は無関係です」、「ある人が提案したが、それは覚えていません」と見え透いた言い訳と偽善に明け暮れています。 かれらは、自らが乗
『徒然に光マイクロバブル(143)』の画像

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コウイカ   昨日は、長崎からお客さんを迎えたことから、国東安岐港で開かれる魚の競りに行って、新鮮な魚を買ってきていただきました。 この日は、生憎、水揚げされた魚が少なかったようで、辛うじて、コウイカがあったと購入に出かけた家内がいっていました。 そのせ
『国東の食環境(432)コウイカ』の画像

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グリーンピース共生 期待のグリーンピースの収穫が始まりました。 これまでの経過を振り返ってみましょう。 まず、昨年の12月12日に、グリーンピースの種をプランターに播種しました。 それから、わずか2日後に早くも発芽し始め、18日には、その発芽が40本であることを
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(18)共に生きる(10)』の画像

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一つの光明 本日は、午後から訪問者がありました。 ある地方大学の教授と国立の水産研究センターの部長クラスの方のお二人でした。 すでに、この方々とは、共同の研究してきた仲でしたので、その進展を確かめあっていました。 また、今回は、その新たな結果についての議
『OIだより(25)一隅の灯』の画像

春の華 私の小さな植物栽培工場の緑砦館1の一隅に置いているシクラメンが咲き始めました。 薄紅色の花弁が鮮やかで、この花に因んだ小椋佳の歌をよく口ずさんでいたことを思い出しました。 まだ、かれが出だしの頃で、銀行マンとして勤めながら、夜は自作の歌を唄ってい
『スナップショット「凱風快晴」(47)シクラメン』の画像

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弥生を迎えて(3)  この二日間、いつものように緑砦館に入ってアグリ作業を行うことができませんでした。 しかし、本日は、朝からたっぷりと時間を取って野菜たちと触れ合うことができました。 3月に入って、緑砦館1では、その主要なAとBのレーンにおいて、ほとんど
『緑砦館物語(316)アグリ作業(245)3月の緑砦館(3)』の画像

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銀漢の賦(2) 昨日は、朝から出かけていましたので、緑砦館におけるアグリ作業を行うことができませんでした。 外に出かけると、その行く先々で、いつもよりは長めの歩きをしますので、それだけ、足の運動になります。 とくに、昨日は朝早く出ましたので、近くのバス停ま
『不易流行の賦(5300回記念)(8)』の画像

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「2001年宇宙の旅」から22年(5)モノリスの科学 モノリスとは何か? 映画『2001年宇宙の旅』においては、その冒頭においてホモ・ハビダス(類人猿)が、「モノリス」と呼ばれる石碑に近づいて手で触れるシーンが示されていました。 ここから、その映像は飛んで、ホモ・ハ
『モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(5)』の画像

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結トマト(2)   昨日、国東市で塩トマトを栽培されている本多光太郎さんが「結とまと」を届けてくださいました。 先月から、このトマトを届けてくださいますようにお願いしていましたので、今回は今年2回目の結トマトとの対面でした。 このみごとな塩トマトを披露し
『国東の食環境(431)結トマト(2)』の画像

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ミイケタカナの「初味」 緑砦館1のBレーンに移植したミイケタカナが、先週あたりから待望の収穫の時期を迎えています。 この間を振り返ってみると、次のような過程でした。 ①2023年12月13日 ミイケタカナの種をプランターの土に播種開始 ②2023年12月27日 緑砦館1の
『さわやかロハス生活(4600回記念)(41)若ミイケタカナ』の画像

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マンジェリコン共生 先日、緑砦館1のBレーンの上流にマンジェリコンの苗をひとつ試しに植えてみました。 マンジェリコンとは、シソ科のハーブのことであり、その生産地としては沖縄の伊平屋島が有名です。 沖縄へは、ブラジルに渡った移民によって伝わってきてものです。
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(17)共に生きる(9)』の画像

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旅の跡(4) 森村誠一の『芭蕉の杖跡』の最終部分に、松尾芭蕉の「奥の細道」に関するまとめの文章が示されています。 若いころから、かれの多数の著作を読破してきましたので、その文体、言葉使い、さらには小説家魂についてはよく知っているつもりでしたが、この「まとめ
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(48)奥の細道(34)旅の跡(4)』の画像

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弥生を迎えて(2)  本日は、朝から緑砦館1入りして、アグリ作業を勤しむことができました。 自ら育ててきた野菜たちだけに、より親しみを覚え、まるで仲間のような思いが自然に湧いてきます。 そこで、このアグリ作業を終えて、その栽培の様子がよく解りましたので、そ
『緑砦館物語(315)アグリ作業(244)3月の緑砦館(2)』の画像

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銀漢の賦 只今、NHKBS1の放送で、葉室麟著作の『銀漢の賦』が放送されています。 この著作を初めて読んだのは、たしか12年前の病床に伏していたころのことでした。 竹馬の友であった二人の武士と一人の百姓の物語であり、厚き友情を大切にして不正と殿様の横暴に立ち向か
『不易流行の賦(5300回記念)(7)』の画像

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光マイクロバブル野菜生活 先月から、食生活を自家製の光マイクロバブル野菜を中心に切り換えたせいか、懸案だった血糖値を下げることが可能になりました。 おそらく、これは、この10年以来の出来事であり、久しぶりに、あと少しで健康な正常値に近づくことができました。
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(90)内科検診(2)』の画像

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Aレーン共生 緑砦館1には、AレーンとBレーンという大きな水路が二つあります。 前者は5つの水路、後者は7つの各水路で構成されています。 昨年秋からのアグリ移植作業においては、まず、このBレーンへの移植を先行させていました。 それは、Aレーンのポンプ改善に時間
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(16)共に生きる(8)』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(10) 高野長英と渡辺崋山のレオナルド・ダ・ヴィンチの研究は、直接自らの工房にレオナルドを弟子入りさせたヴェロッキオにまで及ぶようになりました。 レオナルドの父親のピエロの事務所は、偶然にも、ヴェロッキオ工房の近くにありました。
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(30)崋山と長英(27)』の画像

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弥生を迎えて(1)  この二日間、外に出かけていましたので、いつもの緑砦館の野菜たちの世話ができませんでした。 外出先の車窓からは、春を迎えて芽吹いた若葉が目立つようになり、緑の世界が広がっていました。 前庭では、今年もミモザの花が満開となり、その朝陽に照
『緑砦館物語(314)アグリ作業(243)3月の緑砦館(1)』の画像

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春風や 弥生の季節になりました。 我が家では、この春の到来を前庭のミモザの満開と重ねて祝います。 この木は、孫のユッツの誕生を祝して植えた記念樹だからです。 今年は、雨に打たれて萎むことがなく、今日も満開の豊かな様を見せてくれています。 この平和の黄色は
『スナップショット「凱風快晴」(46)ミモザ(2)』の画像

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記念樹 孫のユッツが生まれた時の記念として、前庭にミモザの木を植えました。 それが、すくすくと大きくなって、今では見上げるまでになりました。 この木を、毎年家内が剪定していていることから、それが春になるとたわわに花を咲かせています。 今年も満開となり、や
『ユッツ(55)記念樹』の画像

春の宵 毎年この季節になると、よく雨が降ります。 その度に、ミモザの花の満開日と、この降雨が重なって見ごろを逃しはしないかと心配になります。 昨年は、降雨のために、その見ごろを逸してしまいました。 今年は、大丈夫か? そう思って、春の夕暮れ時に写真撮影を
『スナップショット「凱風快晴」(45)ミモザ』の画像

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共生人生(7)グリーンピース 昨日は、中津まで出かけていました。 帰りのバスの車窓からは、周囲の田圃において緑が芽吹いていて、その田園風景がすっかり春模様に変わっていました。 途中の安岐ダム貯水池があり、この周囲は桜の名所ですが、未だ蕾の段階でしょうか、こ
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(15)共に生きる(7)』の画像

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如月を迎えて(5)  前庭のミモザが9分咲きになりました。 運よく、今日は白い雲がでているものの快晴、やや風があるようですが、年に一度のミモザの見ごたえがある時期の到来で、先ほど撮影のための電池充電を準備をしました。 また、昨日は、この記念樹の主人公の孫ユ
『緑砦館物語(313)アグリ作業(242)2月の緑砦館(5)』の画像

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私の楽しみ 今年は、緑砦館1のBレーンでイチゴ栽培を続けています。 北側の裏庭に、以前植えたイチゴが徐々に広がって育っていました。 それを家内に頼んで、その苗を少し移植してもらいました。 この時点で、この移植は、緑砦館において初めてのイチゴ栽培でしたので、
『ユッツ(54)』の画像

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春キャベツ 緑砦館1のBレーンを中心に移植した28株の苗が、いずれもよく成長してきて、互いに押し合うようになってきました。   このキャベツが、どのようにして巻かれていくのか、非常にふしぎに思っていましたが、いざ、それを観察し続けると、そのダイナミックスに驚
『さわやかロハス生活(4600回記念)(40)』の画像

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MO野菜(7)  昨日、しばらく中断していたMO(森夏樹)さんによる「野菜ボックス」が配達されてきました。 冬場は、野菜の種類が少ないそうなので、3000円コースの依頼でした。 以下は、その内容です。 1)MOネギ1㎏ 2)放し飼い鶏卵 10個 3)ダイコン 2個 4)ラ
『未来型農業の探究(5350回記念)(8)』の画像

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第七報の執筆に際して(1) 2、3日前に、ようやく日本高専学会誌第29-1号が発刊されました。 これは、論文特集号のようで、日本高専学会のHP上で、しかも会員限定で閲覧が可能ということのようです。 以下、掲載された論文名を示します。 21世紀における高専教育改革の
『須らく雫の石を穿つ如く(32)第七報の執筆に際して』の画像

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如月を迎えて(4)  三寒四温の日が続き、春らしくなってきました。 前庭のミモザが、まもなく満開を迎えるのではないかと思います。 あいにくの雨で、その花びらが下向きにぶら下がっていました。 明日も雨のようで、ミモザの花が弱ってしまわないかと心配しています。
『緑砦館物語(312)アグリ作業(241)2月の緑砦館(4)』の画像

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自信形成問題(3-3) 高専生は、どのように自信形成を行って、卒業していったのでしょうか? あるいは、卒業後の人生において、その形成が、いかに役立ことになったいったのか? これらの問題が、いつも気にかかっていて、それらをどう考えていけばよいのかを、しばしば考
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(47)自信形成問題(3)』の画像

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「2001年宇宙の旅」から22年(4) 前記事において、ホモ・ハビダス(類人猿)たちが、こぞってモノリスに手を当てて触り続けたのはなぜでしょうか? そのことに関する推論は、それを触ると「ここちよかったからではないか」というものでした。 おそらく、その最初は、有能
『モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(4)』の画像

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