マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

更新情報

オアシス緑砦館1(2)  本日は、三度目の緑砦館入り、私にとっては真に珍しいことでした。 最初は、朝の光マイクロバブル入浴をたっぷり行い、さわやかな気分になると、緑砦館オアシスに惹かれてしまいました。 すでに家内が、そこでアグリ作業をしていました。 それは
『緑砦館物語(288)アグリ作業(217)山を越えて(4)』の画像

4
今年の夏は異常な猛暑だった 周知のように、今年の夏は全国的に大変な猛暑が続きました。 そのため、新潟では、例年よりも9日も早く稲刈りが始まりました。 しかし、収穫された米には濁りが入り、透き通った米の一等米はほとんど収穫できませんでした。 二等までっても
『迫りくる食糧危機に備えて(5150回記念)(3)』の画像

2
オアシス緑砦館1(1)  朝夕の冷え込みによって夏野菜の成長が止まってしまいました。 これは、いわゆる低温障害が発生してきたからであり、この障害が発生する気温が10℃といわれています。 只今、夜22時の外気温は6℃であり、露地の植物たちは寒さに凍えていることで
『緑砦館物語(287)アグリ作業(216)山を越えて(3)』の画像

2
緑砦館1に誘われて  朝食の前に緑砦館(GFH)1に行く、これが習慣になり始めています。 天気の日は、そこがオアシスのように温かく、野菜たちが喜んでいる姿を観たいからです。 先ほど、その退出時に温度計を見ると34℃もあり、まるで夏でした。 しかし、この高温が長
『緑砦館物語(286)アグリ作業(215)山を越えて(2)』の画像

4
2023の師走 今年も残り1か月、なんとなく忙しさを覚える頃になりました。 今朝は、5℃まで気温が下がり、冬らしくなってきました。 この季節になると、我が家の書斎と寝室は、外部気温よりも約10℃温かく、その高い断熱特性をありがたく感じています。 とくに、数年前
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(86)師走を迎えて』の画像

2
緑砦館1の稼働(1)  昨夜、緑砦館(GFH)1のBレーンが稼働し始めました。 久しぶりに、ここちよい光マイクロバブルの発生音を聞いて、心が弾みました。 先に稼働中のA水路(北西部)に続いてのことでした。 残るは、その東隣のB水路と南側にあるAレーンの2つのみとな
『緑砦館物語(285)アグリ作業(214)山を越えて(1)』の画像

3
もうすぐ師走 霜月も、光陰矢の如く過ぎてしまいました。 我が家では、正月をどう迎えようかという会話が始まっています。 今年は、家内の母が危篤状態だったこともあって慌ただしく、昨年末から正月3が日は、家内が、その看病で居なかったこともあって普通の生活で過ご
『ガイダンス(230)2023年11月』の画像

2
緑砦館1の整備(7)  本日は、しばらくぶりに青い空にぽっかりと白い雲が浮かんでいます。 晩秋を迎え、久しぶりに温かいここちよい陽気に誘われ、しばしの緑砦館(Green Fort House)観察を行い、こころを和ませていました。 思えば、しばらく中断していたアグリ作業を
『緑砦館物語(284)アグリ作業(213)いよいよ本丸へ(7)』の画像

4
MO野菜(5)ネギ  これまで、「MOさん」として紹介してきた方は、国東市の農家「森夏樹」さんでした。 また、かれが、光マイクロバブル水を用いて土耕栽培で育てた野菜を、かれの頭文字に因んで「MO野菜」と呼んできました。 かれは、無農薬、無肥料の自然栽培でありなが
『未来型農業の探究(5350回記念)(6)MOネギ』の画像

緑砦館1の整備(6)  本日も、緑砦館(GFH)1のBレーンの水路の清掃に努めました。 水路の底と側壁の汚れがしつこく付着している部分もあり、そこを金属たわしで擦って汚れを落としていきました。 また、それらの汚れを落とした後の液体は、その都度、掃除機で吸い取っ
『緑砦館物語(283)アグリ作業(212)いよいよ本丸へ(6)』の画像

2
緑砦館1の整備(5)  昨日は、緑砦館(GFH)1のBレーンの水路の清掃に精を出しました。 長さ8mの水路が7つ並んでいますので、これらをきれいに洗浄するには、かなりの労力と時間を要し、結局、その半分しかできませんでした。 なにせ、約2年分の汚れが堆積していま
『緑砦館物語(282)アグリ作業(211)いよいよ本丸へ(5)』の画像

4
MO野菜(4)卵  これまで、「MOさん」として紹介してきた方は、国東市の農家「森夏樹」さんでした。 また、かれが、光マイクロバブル水を用いて土耕栽培で育てた野菜を、かれの頭文字に因んで「MO野菜」と呼んできました。 かれは、無農薬、無肥料の自然栽培でありながら
『未来型農業の探究(5350回記念)(5)MO卵』の画像

4
福 井 山中温泉で、曽良と別れた松尾芭蕉は、弟子の北枝とともに福井へ向かいました。 芭蕉は、金沢にて初めて会った北枝が、「ちょっと、そこまで」といいながら、曽良の代わりとして尽力してくれたことを、非常にうれしく思っていました。 しかし、かれは、その北枝と
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(43)奥の細道(29)福井』の画像

3
緑砦館1の整備(4)  緑砦館(GFH)1の整備が進展しています。そのメインは、緑砦館(GFH)1のBレーンです。 この水路と上蓋の清掃、下流端でよく育っているマコモの再移植、下流の水受けタンクの清掃、それに続く半地下タンクの清掃、各水路とタンクへの水張、ポンプ
『緑砦館物語(281)アグリ作業(210)いよいよ本丸へ(4)』の画像

3
気温が下がってきました 11月も下旬に差し掛かり、気温が下がってきました。 この季節になると、緑砦館1は温かく、まるでオアシスのようになります。 今年は、野菜の苗を購入するのが遅れてしまい、昨年の野菜から採取した種をプランターに撒いて苗づくりを緑砦館1で行
『スナップショット「凱風快晴」(40)秋の芽生え』の画像

2
緑砦館1の整備(3)  本日は、地元のホームセンターであるコメリに下記の部品を購入に行きました。  1)足場用鉄管接手 12個 2)試験用ガラス瓶 20個 3)ビニールテープほか ついでに苗コーナーにもいってセロリの苗がありましたので20株、またレタス2株を購入しま
『緑砦館物語(280)アグリ作業(209)いよいよ本丸へ(3)』の画像

4
MO野菜(3)キュウリ  これまで、「MOさん」と「MO野菜」として紹介してきた方は、国東市の農家「森夏樹」さんでした。 かれが栽培した野菜を、かれの頭文字に因んで「MO野菜」と呼んできました。 かれは、無農薬無肥料の光マイクロバブ土耕栽培を独自に確立され、みごと
『未来型農業の探究(5350回記念)(4)MOキュウリ』の画像

2
緑砦館1の整備(2)  今朝の視察で、先日移植したセロリとサニーレタスが順調に生育し始めていることを確認しました。 さて、本日から緑砦館1内の整備が本格的に始まりました。 その第1は、GFO(Green Fort Oasis)の設置位置を定めたことです。 このGFOは、小型の光
『緑砦館物語(279)アグリ作業(208)いよいよ本丸へ(2)』の画像

3
富有柿   毎年この時期になると、近くのホームセンターに、福岡県朝倉地方の立派な富有柿が店頭に並びます。 それを二箱購入して、その柿を美味しくいただいて残り少なったころでした。 「まだ、先日の富有柿が売られているようですよ!」 相棒が、このようにいってい
『国東の食環境(426)富有柿』の画像

2
緑砦館1の整備へ  この4週間におけるアグリ作業によって、緑砦館(GFH)の整備が一挙に進み、光マイクロバブル水耕栽培が進み始めました。 現在の状況を概括しておきましょう。 1)緑砦館2のA~Cの水路のすべてにおいて移植が完了しました。 A水路:小ネギ、レタス
『緑砦館物語(278)アグリ作業(207)いよいよ本丸へ』の画像

4
二人の「ダ・ヴィンチ」研究(6) 渡辺崋山と高野長英による「レオナルド・ダ・ヴィンチの研究」において、重要な問題は、「レオナルド・ダ・ヴィンチは生まれつきの天才だったのか、それとも、かれの環境がそうさせていったのか」を明確にすることでした。 「長英さん、レ
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(25)崋山と長英(22)』の画像

4
奥の細道における最大の謎(2) 松尾芭蕉は、弟子の曽良とともに奥の細道を、自らの笠に書き記した「同行二人」の如く旅してきました。 全行程150日にわたる長い旅の大半を終えた最終盤において、この曽良との別離は、芭蕉にとって思いもよらなかったことでした。 しかも
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(42)奥の細道(28)曽良』の画像

4
MO野菜(2)パパイヤ  これまで、「MOさん」と「MO野菜」として紹介してきた方と野菜については、国東市の農家「森夏樹」さんであり、かれが育てた無農薬無肥料で栽培している光マイクロバブル土耕栽培のことでした。 かれのことやMO野菜について詳しく知りたい方は、森
『未来型農業の探究(5350回記念)(3)パパイヤ』の画像

11月も中旬を迎えて  本日は、午後から緑砦館2と3の観察を行い、そのままアグリ作業を続けることになりました。 すでに述べてきたように、緑砦館2と3の整備を完了し、小気味よい光マイクロバブルの発生稼働音を聞くことができます。 移植後の苗の数もかなり増えてき
『緑砦館物語(277)アグリ作業(206)』の画像

4
久しぶりに再開 本記念シリーズの記事の初回は、2020年2月16日でした。 以来、3年余が過ぎました。 この間、新型コロナウイルスの蔓延によって人と物流が停止し、深刻な経済停滞が起こりました。 その後遺症が回復できないままに、ロシア・ウクライナ戦争が長期化し、さ
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(72)免疫力アップ作戦(56)ガードナーベルト』の画像

アグリ作業の持続  3つの緑砦館に出かけ、アグリ作業を持続させていると、徐々に野菜栽培を身近に感じるようになります。 植物に触れ、身体を動かし、汗を流して健康になり、無農薬、無肥料栽培の野菜を美味しく食べ、ロハスの生活を定着させる、これらを家族で取り組み
『緑砦館物語(276)アグリ作業(205)』の画像

4
奥の細道における最大の謎 松尾芭蕉一行(弟子の曽良と北枝)は、山中温泉において8日間の湯治において心身をリフレッシュすることができました。 また、その間、愛弟子となった桃夭(宿坊和泉屋の主人であり、当時は14歳、本名は粂之助)から厚いもてなしを受けました。 
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(41)奥の細道(27)那谷寺』の画像

3
アグリ作業が日課になってきました  毎日の生活のなかにアグリ作業が定着し始めると、次の行動パターンが出現してきます。 ①緑砦館に足を運んで、移植された野菜たちを観察したくなり、それを実施して嬉しくなる。 ②机上の仕事に飽きて、緑砦館でのアグリ作業がしたく
『緑砦館物語(275)アグリ作業(204)』の画像

MO野菜(1)サツマイモ  これまで、「MOさん」と「MO野菜」として紹介してきた方と野菜については、国東市の農家「森夏樹」さんであり、かれが、無農薬無肥料で栽培している光マイクロバブル土耕栽培のことを「MO野菜」と呼んできました。 かれのことやMO野菜につい
『未来型農業の探究(5350回記念)(2)MOサツマイモ』の画像

4
久しぶりのMO野菜  昨日、中庭でアグリ作業をしていた最中に、MOさんが、注文のMO野菜を届けてくださっていたようで、玄関前に野菜ボックスが置かれていました。 このなかに、次の野菜などが入っていました。 1)MOネギ 1㎏ 2)パパイヤ 3個 3)サツマイモ 6個 4
『未来型農業の探究(5350回記念)(1)』の画像

↑このページのトップヘ